「N高=一人で過ごす学校」ではない
通信制高校というと、「毎日一人で黙々と勉強するイメージ」を持たれることがあります。ですが、N高グループには、部活動や同好会といった、生徒同士が関わる場が数多く用意されています。この記事では、その具体的な内容を整理します。
部活と同好会の違い
N高グループには、「部活」と「同好会」という、2つの活動の形があります。
- 部活:顧問がいて、オンラインでの定例会など、決まった活動があります。特別顧問による直接指導が行われる部もあります
- 同好会:生徒が自由に立ち上げられるもので、顧問はいません。テーマは本当にさまざまです
どちらも、掛け持ちして参加できるとされています。「まずは気軽に、いくつか覗いてみる」という関わり方もできそうです。
実際にある部活・同好会の例
公開されている情報から確認できる範囲でも、活動の幅広さがうかがえます。
- ダンス部
- 投資部(実践的な金融教育を行うN高投資部)
- 音楽部
- 美術部
- 起業部(N/S高起業部。会社経営者による特別授業なども実施)
- クイズ研究会
- 写真同好会
- コスプレ同好会
「好きなことを、同じ興味を持つ人と楽しめる場」として使われている様子が、生徒インタビューなどからも伝わってきます。
オンライン行事とリアルの文化祭
N高グループでは、「ネット遠足」「ネット運動会」といった、オンラインならではの行事も行われています。加えて、リアルで開催される文化祭「磁石祭ZERO」や、「キャンパスフェスティバル」といったイベントもあり、全国の生徒がオンライン・リアルの両方で交流できる機会が用意されています。
本校スクーリングでも、通常の学習に加えて、レクリエーションの時間が案内されています。学習だけでなく、「友人づくりの場」としても活用できる仕組みです。
入部の方法
入部の方法は、思っているよりシンプルです。N高生は入学後、「Slack」というチャットツールに登録します。部活動には、それぞれ専用の「チャンネル」があり、そこに参加するだけで、基本的には誰でも入部できるとされています。
「入部希望を出して選考される」といった、ハードルの高い仕組みではなさそうです。興味を持ったら、気軽に覗いてみる、という関わり方ができそうです。
資料請求前に確認したいこと
- お子さんの興味に近い部活・同好会があるか
- ネット部活の活動頻度(定例会の曜日・時間など)
- リアルの文化祭・イベントへの参加方法
- 本校スクーリングでのレクリエーションの内容
「友達ができるかどうか」を心配している方にとって、部活動や同好会は、大きな手がかりになると思います。資料や説明会で、具体的な活動の様子を確認してみてください。
よくある質問
N高の部活動はネットコースでも参加できますか?
参加できます。ネット部活の多くはオンラインで活動していて、Slackというチャットツールで部活のチャンネルに登録すれば、基本的に誰でも入部できると案内されています。
部活と同好会は何が違いますか?
部活には顧問がいて、定例会などの活動があります。同好会は生徒が自由に作れるもので、顧問はいません。
部活・同好会の掛け持ちはできますか?
できます。複数の部活や同好会に、同時に所属している生徒も多いようです。
この記事で確認した主な公開情報
※公式情報を優先して整理しています。個別の状況による扱いは、必ず公式窓口で確認してください。