この記事を書いた人:はぴねす

中学2年の秋から不登校を経験し、2017年に通信制高校(ネットコース中心)へ入学、2020年3月に卒業しました。その後大学へ進学し、現在はITエンジニアとして活動しています。中3の進路選びは、お子さん本人だけでなく、保護者の方にとっても悩みどころが多い時期だと思います。公開情報をもとに、必要な情報を整理しました。

情報について:当サイトはN高グループ公式サイトではありません。2026年8月時点の公開情報をもとに作成しています。募集要項は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式資料で確認してください。

中3は「新入学」の対象になる

まず、一番知っておいていただきたいことです。公式の入学案内には、「新入生(現在中学校3年生または中学校を卒業済みで高等学校に入学していない)」が対象と明記されています。つまり、今まさに中学3年生のお子さんは、そのまま新入学の対象になるということです。

「転入」や「編入」といった言葉も目にすると思いますが、これは今すでに高校に在籍している人向けの区分です。中3のお子さんが検討する場合は、この2つを気にする必要はありません。まずはここを整理しておくと、他の記事を読むときも混乱しにくくなります。

入学できる時期

新入学の基本は、他の中学生と同じ4月入学です。ここは、全日制高校を検討している場合と、スケジュール感は大きく変わりません。

ただし、コースによっては少し違いがあります。週5コース・週3コース・週1+コースは、4月・7月・10月・1月の年4回、入学のタイミングが用意されています。中学卒業と同時に4月入学するのが一般的ですが、事情があって少し遅れて入学するケースにも対応できる仕組みです。

焦らなくても大丈夫「もう出遅れたかも」と感じても、コースによっては後から入学できる時期があります。まずは資料で、自分たちの状況に合うタイミングを確認してみてください。

選考方法はコースで違う

「N高って、テストで落ちることがあるの」。これも、よく聞かれる質問です。答えは、希望するコースによって違うです。

  • ネットコース:書類選考が基本です
  • 週5・週3・週1+のオンラインキャンパス:書類選考です
  • 週5・週3・週1+のリアルキャンパス:書類選考に加えて、筆記試験と面接があります

お子さんの成績に不安がある場合でも、ネットコースであれば、一般的な学力試験とは違う仕組みで検討できます。逆に、リアルキャンパスへの通学を希望する場合は、筆記と面接の準備が必要になる点は知っておいてください。

出願までのスケジュール

中3のお子さんの場合、多くのご家庭は、中学校の進路面談と並行して情報収集を進めています。夏休みごろから資料請求を始めて、秋以降に説明会や個別相談へ参加する、という流れが一般的です。

出願の具体的な期日は年度ごとに変わるため、この記事で断定はしません。ただ、書類の準備には、中学校側に記入してもらう調査書などが必要になる場合があります。思っているより早めに動き出すことをおすすめします。

併願・単願で迷ったら

公立高校を受験しながら、N高も検討している。そんなご家庭も多いと思います。公式には、「選考において、併願・単願による差はありません」と案内されています。違うのは、学費の納入期日だけです。

併願・単願の選択は、Web出願のときに行うとされています。「まだ公立の結果を待ちたい」という場合でも、選考自体が不利になるわけではないので、安心して検討を進めてください。

資料請求前に確認したいこと

  • 希望するコース(ネット・週1+・週3・週5)の選考方法
  • 4月入学に向けた出願スケジュール
  • 併願する場合の、学費納入のタイミング
  • 中学校側に依頼する書類があるかどうか

「まだ迷っているから」と資料請求をためらう必要はありません。むしろ、迷っている段階でこそ、具体的な数字や条件を手元に置いておくと、家族で話し合いやすくなると思います。

よくある質問

中3の今から資料請求してもいいですか?

はい、大丈夫です。中3の夏や秋から資料を取り寄せて比較しているご家庭は多くあります。まだ進路が決まっていなくても、情報収集の段階で問題ありません。

中学の成績が心配でも出願できますか?

ネットコースの選考は書類選考が基本です。一般的な学力試験とは違う仕組みなので、成績だけで諦める必要はありません。

併願・単願で有利不利はありますか?

選考自体に差はないと公式に案内されています。学費の納入時期のみが異なります。

中3のお子さんがいる方へ

入学時期・学費をN高の資料で確認

4月入学の準備スケジュールは、資料や個別相談でより具体的に分かります。

N高グループの無料資料を見る
※申込み先の公式ページで最新条件をご確認ください

この記事で確認した主な公開情報

※公式情報を優先して整理しています。個別の状況による扱いは、必ず公式窓口で確認してください。