情報について:当サイトはN高等学校・S高等学校・R高等学校および学校法人角川ドワンゴ学園の公式サイトではありません。2026年8月7日時点の公開情報をもとに整理しています。制度・費用・日程は変更されるため、最終確認は公式資料・募集要項で行ってください。

毎日の通学が難しい人にも選択肢はある

ネットコースでは、自宅でスマートフォンやタブレットを使いながら、必修授業やレポートを進められます。毎日決まった時間に校舎へ通うスタイルではありません。通学の負担を減らしたい方にとって、比較しやすい選択肢だと思います。

ただ、「不登校だったから、自動的に合う」とは限りません。生活のリズム、自己管理、対面参加への不安。こうしたことを、具体的に考えておく必要があります。

文部科学省の「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、高等学校における不登校生徒数は67,782人でした(前年度より減少しています)。通学のスタイルに悩む高校生・中学生は、決して少なくありません。不登校は、特定の環境の子だけに起こるものではないと考えられています。ネット中心の学び方を検討すること自体、珍しいことではないのです。

完全オンラインではない:スクーリングを確認

N高グループの必修授業は、主にネット学習・スクーリング・テストで構成されています。スクーリングとは、対面で行う授業のことです(スクール=学校に通う、という意味です)。ネットコースの生徒も、参加が必要になります。

対面が苦手なら事前相談を「何日なら、外出できそうか」「遠くの会場まで、移動できそうか」「人が多い場所は、不安を感じるか」。こうした具体的な困りごとは、個別相談で伝えておくと、検討しやすくなります。

一人で抱え込まないためのサポート

公式には、所属するコースにかかわらず、複数のメンターがつくと案内されています(メンターとは、学習面や生活面を継続的にサポートしてくれる担当者のことです)。学習の進み具合を確認したり、個人面談・三者面談を行ったりする制度もあります。さらに、スクールカウンセラーへの相談体制も用意されています。

ただ、サポートがあることと、自動的にすべて解決することは、別の話です。相談したいときに連絡できそうか。保護者との情報共有は、どうするか。この2点も、あらかじめ確認しておきましょう。

「自由な時間」をどう使うかが大切

通学の時間が減ると、そのぶん自由時間が増えます。休息、趣味、受験勉強、アルバイト、習い事。この時間の使い道は、人それぞれです。ただ一方で、昼夜逆転など、生活が崩れてしまう可能性もあります。

  • 起床・就寝のだいたいの時間を決めておく
  • 週に1回、レポートの進み具合を確認する
  • 外出する日を、少しずつ作ってみる
  • 困ったときに相談する相手を、あらかじめ決めておく

資料請求後に確認したい質問

不登校を経験している場合、パンフレットを読むだけで終わりにしないほうがよいと思います。必要であれば、個別相談で次のことを聞いてみてください。判断材料になるはずです。

  1. 自分の入学区分と入学可能な時期
  2. スクーリングの場所・日数・参加方法
  3. レポートが遅れたときのサポート
  4. メンターとの面談頻度
  5. 週1+やオンラインキャンパスへの変更・選択肢

不登校・転校経験の口コミから分かること

口コミの中には、全日制高校で登校が難しくなり、N高グループへ転校したという保護者の投稿があります。過去に不登校を経験した生徒からは、「同じような経験のある生徒もいて、関わりやすかった」という趣旨の体験談も見つかりました。こうした声から分かるのは、毎日同じ場所へ通う負担を減らし、自分のペースを取り戻す選択肢として検討されている、ということです。

一方で、通信制には自己管理が必要だと指摘する投稿もあります。体調が落ち着いたからといって、レポートの締切やスクーリングの参加が、自動的に進むわけではないのです。

通学が不安な人はここを確認
  • 家で進める学習:どの端末で、1週間にどれくらい取り組むか
  • 対面:スクーリング会場まで実際に移動できそうか
  • 相談:困ったときにメンターへ自分から連絡できそうか
  • 生活:学校がない日に睡眠・学習リズムをどう作るか
  • 保護者連携:進捗を家庭でどの程度確認するか

「不登校に向いている学校」ではなく「自分に合う仕組み」かを見る

不登校の経験だけで、学校との相性が決まるわけではありません。対面での交流を増やしたい方もいれば、まずは人と少し距離を取りながら学びたい方もいます。ネットコース、オンラインキャンパス、リアルキャンパス。それぞれ過ごし方が変わってきます。資料と相談会を使って、具体的な1週間のイメージをつかんでから選ぶことをおすすめします。

口コミ参照:ズバット通信制高校比較(48件、2026年8月7日確認)。個人の体験は全員に当てはまるものではありません。

よくある質問

不登校経験があってもN高を検討できますか?

はい、検討できます。N高グループは、新入学・転入学・編入学を受け付けています。ただ、状況によって必要書類が違うので、入学できるかどうかは公式窓口で確認してください。

学校に一度も行かず卒業できますか?

それはできません。ネットコースであっても、スクーリングなど対面形式の学習は必要になります。

学習が遅れたときのサポートはありますか?

あります。公式には、メンターが学習の進み具合を確認し、個人面談などでサポートする制度があると案内されています。

最新情報を手元で確認

入学を決める前に、学費・コース・募集要項を資料で確認

資料を見てから、出願するかどうかをゆっくり考えれば大丈夫です。

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